ツインレイの関係で、多くの人が経験する最も苦しい段階。 それが「ランナー&チェイサー」です。
ランナーは逃げます。 突然連絡を絶つ。距離を置く。別の人と付き合い始めることもある。
チェイサーは追います。 なぜ離れるの。何がいけなかったの。もう一度話がしたい。
表面的に見ると、ランナーは冷たく、チェイサーは重い。 でも魂の視点から見ると、まったく違う景色が見えます。
ランナーが逃げるのは、相手が嫌いだからではありません。 繋がりがあまりにも深く、自分の内側と向き合うことが怖いからです。 ツインレイは鏡。相手を見ると、自分の傷や恐れが映し出される。 その痛みに耐えられず、逃げるのです。
チェイサーが追うのは、愛が深いからだけではありません。 「この人がいないと自分は不完全だ」という恐れが根底にあります。 それは愛ではなく、執着です。
つまり、ランナーもチェイサーも、同じものから逃げている。 それは「自分自身と向き合うこと」です。
この段階から抜け出す鍵は、逆説的ですが「追うのをやめること」。 チェイサーが自分の内側に意識を向け、自分自身を満たし始めたとき、 不思議とランナーも走ることをやめ始めます。
なぜなら、追われなくなったランナーは、もう逃げる必要がないから。
追うのをやめることは、諦めることではありません。 自分自身に還ること。それがツインレイの統合への第一歩です。