宿曜占星術の月間カレンダーには「大凶」の日があります。
多くの人はこの日を「運が悪い日」と避けます。 でも、この日には別の使い方がある。
「コントロールを下ろす日」として使うのです。
普段、私たちはたくさんのことをコントロールしようとしています。 仕事の成果。人の反応。明日の天気(さすがにこれは無理ですが、心の中ではコントロールしたがっている)。
コントロールは安心を生みますが、同時に疲労も生みます。 「全部自分が何とかしなきゃ」という緊張を、24時間抱えている。
大凶の日は、その緊張を意識的に下ろす日にしてみてください。
「今日は何もコントロールしない」 「今日の流れに、ただ乗っていく」 「問題が起きても、今日は自分で解決しようとしない」
最初は不安かもしれません。 でも一日やってみると、驚くことが起きます。
コントロールしなくても、物事は動いていく。 自分が何とかしなくても、周りの人が何とかしてくれる。 放っておいても、必要なことは起きる。
月に1〜2回のこの練習が、 「委ねる」という感覚を体に教えてくれます。